初心者でも楽しみやすいギャンブルとして、競艇の楽しみ方や豆知識をまとめました。

人気急上昇中の競艇

 

競艇場のレースで走る選手

 

以前の競艇は薄汚い競艇場に行かないと舟券を買えず、雰囲気の悪さやローカルルールの多いことからダークなイメージがあり一般層には敬遠されがちでした。
しかし近年では地道なプロモーション活動の成果もあり裾野を広げつつあります。

 

競艇場は女性や子供でも利用しやすいように改装を行い、ファミリー向けのイベントを多数用意しています。

 

またオッズパークなどネット投票サービスの普及で競艇場に足を運ばなくても舟券を買えるようになり、若者からの需要が高まってきています。
これから競艇を始める初心者の方のために楽しみ方や豆知識をまとめました。

 

八百長、出来レースはあるの?

 

的に当たったダーツ

 

競艇を否定する人でよく聞かれる意見は、八百長や出来レースがあることです。
公営ギャンブルの中でも競艇は人と機械の組み合わた競技です。オートレースにも同じことが言えますが、競艇の方がコース取りの重要性が高く、ハンデキャップもありません。
現在において、あからさまな八百長は存在していませんが、グレーゾーンはあります。
よくあるのが、同じ地元(所属)の先輩、後輩、同期を思いやるレースです。

 

以下の事例をご覧ください。

 

  • イン側スタートの後輩がアウト側スタートの先輩に内側を譲る
  • 引退レースで引退する選手が勝つことが多い
  • 勝てないと見込んだレースで特定選手の有利に働くようなサポートをする

 

競艇において、事前に「おまえは何着」などと口裏合わせを行う明確な八百長行為をすると、すぐに永久追放されます。
競艇選手になるのは難しいことで、乗るだけでも給料が保証される安定した職業です。
仮にワイロを渡されたとしても、八百長に賛同する選手はいないでしょう。

 

しかし人間同士のレースのため、言葉を交わさなくても身近な選手同士でサポートしたり譲ってしまう行為は多少あります。
SNSや動画配信サービスの普及であからさまな行為は少なくなりましたが、完全になくなったわけではありません。

 

競艇はこうした人間関係も含めて予想するのが醍醐味のひとつです。
初心者では理解しにくい状況も多いことから、常連のベテランだけが楽しめるギャンブルとして定着していましたが、昨今はネットの普及で情報が増えたこともあって、初心者でも楽しみやすいギャンブルに変わってきました。
またそれに伴い、自の予想や読み物などのコンテンツを用意した競艇予想サイトも続々と増えてきており、競艇の知識も身に付けやすい環境が整いつつあります。

 

2017年度は2桁成長を達成

 

競艇のピークは1991年の年間売上高約2兆円です。
その後は売上ダウンを続け、2004年度には9,837億円で1兆円を割り込み、2010年度には直近30年で最低水準の8,434億円まで現象します。
近年は地道なPR活動とネット投票の普及によって回復を続け、2015年からは3年連続で1兆円を突破。

2017年度は1兆2,378億円で前年比11%を達成するほど人気を高めています。

 

さらに2017年の利用者数は約2億9千万人で歴代最高を記録。
前年度比で約4千万人アップ、2002年は約6,700万人だっとので4倍以上に増えています。
これは、1人当たりが使う単価が減っていて、数百円から数千円程度の少ない予算で競艇を楽しむ方が増えていることを意味しています。

 

競艇の魅力

 

競艇の魅力は以下のものがあります。

 

  • 平日から土日にかけて連続開催するので、週末休み、平日休みなど幅広い人が楽しめる
  • 1レース6艇なので当たりやすい
  • 内側有利、選手のランク(A級、B級など)、同じ選手が1日に複数回出走するなど予想要素が明確で分かりやすい
  • 競艇場で食べられるギャンブル飯が美味しい
  • 競艇場は空いていて、屋内の観戦テラス、間近で見られる屋外席など好きな場所でゆっくり観戦できる
  • イベントが豊富で選手との距離が近い
  • 女性競艇選手も多数活躍している

 

1着を争って白熱する競艇レース

 

競艇には、競馬、競輪、オートレースなど他の公営ギャンブルとは違う魅力があります。
3連単でも比較的的中させるのは簡単で、初心者でも楽しみやすいギャンブルです。
本命予想で2~3レース買えば高い確率で的中、払い戻しを体験できます。

 

参考記事:競馬との違い

 

上記は従来からある競艇のメリットですが、昨今はネットによる情報の充実、明るくて利用しやすい競艇場、ファミリー向けのイベント増加など初心者やファミリーでも楽しみやすく変わっています。

 

昼間からワンカップを持ったおじさんも一部でいますが、現在は従来のイメージから変化しており、常連でなくても入りやすくクリーンなイメージに変わってきました。
もちろん、スマホひとつあれば投票から動画閲覧までできるので、競艇場に足を運ばずに楽しむ方法もオススメです。
競馬に比べてパドックなど直前の情報がそれほど重要ではないので、夜に翌日分のレースをまとめて予想したり、直前オッズを見て軽い修正を行う程度で中身の濃い勝負をできるのも魅力です。