一般的に競馬より競艇の方が当たる確率が高いことが最大の違いです。

競馬との違い

 

競馬場で走る競走馬

 

競艇と競馬との違いをまとめました。

 

  • 基本的に常に6艇で行われる(競馬は最大18頭立てで少ない出走頭数のレースもある)
  • ハンデ(斤量)がない
  • レース前日にモーター(ペラ)とボートが抽選で決まる(整備力も重要な指標)
  • 選手が勝率や獲得賞金、レースグレードに応じた獲得ポイントでランク分けされている
  • 1人の選手が1日2回出走できる
  • 異なるランクの選手が混走するレースを頻繁に行っている
  • 逃げが圧倒的に有利
  • レース直前にオッズ変動する要素が大きい

 

最大の特徴は6艇で行われるので、超高額配当が出ることはなく3連単も高確率で当たります。
競馬は当たりにくいけど、3連単を一発的中させれば大きな配当を手に入れられる可能性があります。

 

競艇はコツコツ派の方が成功しやすく、初心者でも1日12R勝負すれば全て外れる可能性は低いです。
競馬をやっている人は、競馬と同じロットや購入点数で勝負すると失敗するので注意しましょう。
投票券の種類は共通点が多いですが、買い方には競馬と競艇で違った特性があります。

 

ネット投票の普及で縮まった格差

 

競艇のデメリットは舟券を買える場所の少なさでした。
競馬でいうWINSのような場外売り場もありますが、ボートピア(場外舟券売り場)は近くのボートレース場のレースしか販売していないため、楽しめる機会が少ないデメリットがありました。
中央競馬は他の競馬場やWINSなど馬券を買える場所が豊富で、ネット投票、電話投票が古くから普及していました。
また、グリーンチャンネルのように自宅から観戦できる環境を作るハードルも高く、競艇はボートレース場の近くに住んでいる人だけが楽しめるギャンブルでした。

 

昨今はオッズパークを中心にネット投票および動画配信サービスが普及したことによって、環境の格差が縮まっています。

その証拠に競艇は2017年度に歴代最高の購入者数を記録するなど規模を拡大させています。

 

多彩な企画

 

競馬は獲得賞金に応じた条件戦や牝馬限定など実力の近い馬同士を競走させています。
一部で斤量に差をつけるハンデ戦がありますが、オープンクラスの馬に限定されています。
競艇の場合は、B級5人に1人だけA級を混ぜるなど、実力に対してアンバランスな編成のレースが多数行われています。
人気上位でガチガチなレースだけを狙うこともできますし、波乱を期待した買い方などメインレースやビッグレースウィーク以外も楽しめる工夫をしています。

 

選手生命が長い

 

2018年現在、競艇選手最高齢は71歳で、多くの選手が数十年に渡って現役を続けています。
競馬は騎手で見れば選手生命が長いですが、競走馬は2歳か3歳にデビューして、多くの馬は6~7歳で引退をします。
さらにピークとして活躍できるのは1~3年程度しかありません。

 

競馬と競艇はどちらも経験を積み重ねて馬は選手・競走馬の特徴を見極めることが重要です。

 

長年追いかけていくと予想で役立つことが多いのですが、競艇は選手生命が長いので、一度身につけた予備知識を長期感に渡って活用できます。

 

競馬で勝ち続けるには、常に新馬戦や条件戦、3歳クラシックなど若い馬を追いかけて、新しいデータを収集し続けないといけません。

 

競艇も若手を追いかける要素はありますが、競馬に比べて入れ替わりが少ないので、勝てるノウハウを身につければ長い期間に渡って利益を出し続けることができます。