競艇選手はお客様との距離が近く、選手生命が長いのが魅力です。

競艇選手の魅力

 

競艇選手は15~30歳の間で体重制限などをクリアすれば受験資格を得られる学校に行って競艇選手の資格をとります。
学校に入るのは難関ですが、社会人になってからボートレーサーに転身する人も多く、大半は学校に入る前には船の操縦をしたこともない素人です。
他の競技に比べてアスリート的な要素は少ないのですが、競艇選手はお客との距離が近くて、ランク分けが行われて選手生命が長いメリットがあります。
競艇で舟券を買う客側から見た競艇選手の魅力をまとめました。

 

選手の実力が明確になっている

 

競艇では以下の4つのランクに分けて選手の実力を明確にしています。

 

順位をつける数値のコマ

 

A1級:全体の上位20%、2連対率30%以上、3連対率40%以上などの基準がある
A2級:2連対率30%以上、3連対率40%以上などA1級と基準は同じ。A1級の枠(上位20%)に入りきれなかった人の入るカテゴリー、定率は20%
B1級:勝率2.00(2割)以上でA1級、A2級に入れなかった者、定率50%
B2級:上位ランクには入れなかった全ての者、出走回数50回未満、事故率0.7%超えは無条件でB2級

 

ボートレーサーは全体で約1,600人が在籍していて毎年1月と7月の半年に1度更新されています。
SGレースに出走できるA1級選手の平均勝率は20%ほどになっています。
初心者でもレーサーのランクを見て実力を把握することができ、応援している選手のランクが上がっていく楽しさもあります。

 

女性が多数活躍

 

1,600人中、約200人が女性ボートレーサーです。
競艇は女性の活躍しやすい競技で、男女混走レースも多数あります。
選手の実力が顕著に現れる競技で女性が男性とハンデなしで戦う姿を見られるのも競艇の醍醐味です。

 

体重制限があるので小柄で可愛らしい女性ボートレーサーも多く、A1級で活躍している女性も多数います。
オートレースも女性ライダーはいますが、ランキング上位は常に男性が占めています。

 

ちなみにG1では女性優勝実績が複数回ありますが、SGになると優勝決定戦まで駒を進めたのが最高で優勝経験はありません。
いつ女性のSG制覇者が出るのかというのも競艇の大きなテーマであり、いずれは達成できることだと期待されています。

 

競艇選手との距離が近い

 

開催日の当日にメインレースを走るボートレーサーが広場でインタビューを行ったり、握手やサインをできる交流会を頻繁に開催しています。
ボートレーサーと近い距離で接することができるのが競艇の醍醐味で、イベントを通じてファンになるケースも多いです。

 

競艇に絶対はない

 

競艇の勝率は着順ポイントによって表記されています。
1着率で見ると毎年上位に入る優秀な選手で50%前後です。
競馬だと連戦連勝を重ねるトップホースが稀に現れますし、出走頭数が多いことから1勝の重みが競艇と違います。

 

競艇は6艇で争われる中で、トップ選手でも約半分は負けている(1着以外)計算です。
これは、コース順やモーター(ペラ)などマシンによって毎回優劣が異なることを意味しています。

 

6艇で当たりやすい中でも波乱が多く、この人だけ買っておけば間違いないという鉄板が少ないです。
ランク上位、内側、当たりボートの上位が揃うと鉄板級のオッズになります。